ドーベルマン・わがままサラのブログ
ドーベルマンのサラはうちにやって来たその日から天性のワガママぶりを発揮してきました。この自由奔放なラテン系の犬との生活と    しつけの模様をお届けします。

プロフィール

JUN

名前◆サラ(Sarah)
性別◆ドーベルマンの女の子
年齢◆3歳0ヵ月(2010年12月6日現在)
誕生日◆2007年11月28日

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ドーベルマン・サラ~家族の一員だったネコのマミーが天国へ
 
おとといの27日の午後6:30、サラの仲間だったネコのマミーが天国へ旅立ちました
#1ありし日のマミー

この子は元々は群馬県榛名湖にある榛名湖オートキャンプ場で迷い猫だった子でした。2006年10月にそのキャンプ場へ遊びに行った時、我々のサイトに突如現れました。 ずいぶんと馴れた様子だったので、これは他のキャンパーのところから逃げ出してきたか、飼いネコでだれかが探しているかもしれない!と思い、すぐに管理塔に連れて行きました。 すると「この子は8月ぐらいからこのキャンプ場に現れるようになった迷いネコです。」と言って、裏の戸口からさっさと外へ出してしまいました。 

ブリティッシュショートヘア似のミックスネコでしたが、それまでとても大事にされてきたのか警戒せず、キャンパーのサイトに現れてはおこぼれをもらって生きながらえてきたようです。 どう見ても若くはないネコで先行きがとても心配でしたが、その時は後ろ髪を引かれる思いでキャンプ場をあとにしました。 当時はすでに2匹のネコ、ゴンタとケンタがうちにいて(サラはまだいませんでしたが)、その当時住んでいるところではこれ以上の数の面倒はみれないなと思っていました。

亡くなる二日前のマミー(この2日後に亡くなるとは想像していませんでした)
亡くなる2日前

帰宅してからGoogleでいろいろと調べてみると、あの子がいろいろなキャンプ関連ブログで紹介されていてキャンパーから可愛がられていた様子が記事になっていました。 どうやら「どんぐりちゃん」という愛称で呼ばれていて、特に夏休みにそのキャンプ場を訪れた子供達からは人気があったようです。

11月に入ったある日、突然カミさんが「あの子今頃どうしているだろう??群馬の山間部は初雪だってよ。榛名湖じゃ今頃凍えるほど寒いでしょう。飼いネコだった子ならとてもあの山でこの冬はもたないよね!」 榛名湖のキャンプ場は標高1000メートルは余裕で越えていて、しかも11月末で閉鎖。 キャンパーの数は確実に減っていき、最後はゼロに。水も出ない、食べるものもない状況で飼いネコだったかもしれないあの子は飢えと寒さで死を待つか、カラスなど他の動物に襲われて餌食になるのがオチでしょう。 その日のうちにそのキャンプ場へ連絡、いたら保護してくれるように依頼しましたが、「私達はいつも管理塔にいるわけではないので、それはできません。」の一言。 ただ、ネズミをとって食べているのを見たこと、スズを鳴らすとどこからともなく現れるからと言われました。 

我々はもう迷わず、スズをもってその週末の早朝6時に現地入りしました。 ダウンを着ていても寒い、冷たい雨の降る朝でした。 キャンパーの姿は皆無。 我々はスズを鳴らしながら、キャンプ場を祈るような気持ちで回りました。 かなり歩き回ってやっぱりもう出てきてくれないのか!?と思ったその時、茂みがごそごそと音を立てはじめました。 ついにあの子が現れわれました。 本当に良かった!神様に感謝しました。 カミさんは安堵のあまり涙一杯でした。 早速体を拭いてやり、キャットフードと水をあげました。 よほど空腹だったのか、むさぼるように夢中で食べ始めました。5分ほどたって胃が満たされたのか、食べるのをやめ、じっと私達の顔を見上げます。それはまるで「この後どうするの?ゴハンだけくれてやっぱりこのままサヨナラするの?」と言っているようにも見えました。 その目はまた、だれもいないキャンプ場で孤独にすごし、迫ってくる死を目前にした老猫のそれでも生き抜こうとするたくましい生命力みたいなものさえ感じさせました。

↓カミさんがフェリシモのかわいい段ボールに即席の棺を作ってあげました。 大量の氷が底面と体の各部に入っています。
#3 マミーの棺
#4

家に連れてきたその子にすぐに「マミー」という名前をつけました。以前里親募集サイトで見たネコがとても可愛く、その子の名がマミーだったからです。 ただ、家に到着したとき、先住ネコのケンタが無邪気に“あそぼーっ!”と初対面のマミーに近づいた瞬間、マミーは大音量で悲鳴のように鳴き始めました。キャンプ場では、人間以外の動物はすべて敵だったのでしょう。突然のケンタの出現にびっくりしたのかもしれません。当時いたマンションは築20年以上で壁は最新のマンションと違い、あの悲鳴のような鳴き声はお隣に聞こえているだろうと気が気ではありませんでした。なので、マミーを先住ネコに近づけることができず、しばらくの間、お風呂場をマミーのお部屋として提供し、マットや毛布を敷き詰めてマミー御殿にしておりました。ユニットなので、どんなに鳴いても外には漏れません。(その間、人間の我々は近くの銭湯に通うはめになったのですが・・・(笑)。) しかし、流石にこのままということはできないので、背に腹は代えられず、すぐに実家の母親に連絡して経緯と事情を伝え、正式な里親をこちらで見つけるまでの間、預かってほしい旨を伝えました。 母親は元々生き物を飼うと必ず別れがくるからと飼うのがイヤというタイプ。 まして実家で飼っていた秋田犬のモコが死んでからはますますその傾向が強いヒトでした。 すぐに近所でたくさんの犬猫の里親をしているヒトにどこかで里親になってくれる人がいないかどうか聞いてみると言ってその日は受話器を置きました。

ところが翌日、母親から連絡があり「私が飼うから。近所のそのヒトに連絡して話をしていたら私がかわなきゃと思った」と。 気が変わらない内にとすぐに鎌倉の実家へ飛びました。 マミーはその実家で1年間、そして2007年12月に我々が今の家に転居して引き取ってから2年弱が経ち、おととい天国へ旅立って行ったのです。

そんな経緯がある子だったせいか、家へ引き取った当初は遠慮がちでしたが、だんだんと控えめに甘えてきてくれるようにもなりました。 キャンプ場から連れてきて、獣医に見てもらった時は脱水状態でしたが、体の機能はとても丈夫で問題ないと言われました。その後はフードもよく食べて、それでも満たされないと食の細かったサラのドックフードもいつの間にか食べている生命力の本当に強い子でした。 そんな子でしたが、この最後の一カ月の間で急に体の調子が悪くなり、脱水ぎみになったのと、腎臓の機能が弱くなりました。入院してリンゲルを注射してもらったり、栄養剤や薬をあげていましたが、結局老いにはかなわなかったようです。 推定では17歳以上生きたのではないでしょうか。 ただ、亡くなった時、たまたま私がそばにいたのが本当に良かったと思います。 頭を撫でてあげて、パソコンデスクに戻って数分もしない間に、「あううぅ」という鳴き声ともうめき声ともつかないような声で鳴いたのですが、それが最期だったのです。一瞬でした。亡くなってからは数時間おきに思い出してしまう⇒むせび泣くを繰り返し、命のはかなさをとても感じました。とにかく弱りはじめてからはあっという間でした。

#5 with sarah
なぜか朝日に当ててやりたくて南側へ移動
#6 朝日に当ててやる
#7
マミーへ最後のメッセージ
#10

そして昨日は世田谷区上馬にある感応寺でご住職にお経を唱えていただき、その場で火葬。骨を拾いました。あんな小さくなった体(1.7キロを切っていました)なのに、火葬は1時間もかかりました。

祭壇で読経前 
#11 感応寺で祭壇上のマミー(読経前)
火葬されるマミー
#12 火葬炉で
骨になって帰宅したマミー
#13

まだ、この子の魂はこの子が寝ていたゲージの周りにいてゴハンを食べたり、寝ているのかもしれませんが、やがてこの子の次の世界へと向かっていくと思います。 今はただ、最後はよく頑張ったね!次の世界で仲間と幸せに暮らすんだよ!また会いたいね、と感じてます。 
3年弱の短いつきあいだったけど、マミー今までありがとう!
#8マミーのこの家での最後のショット(自宅にお迎えにくるペットセレモニーの方へマミーを引き渡す直前)

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